気になるストーリー、気になる誰かの読み解き方。
― ひとりじゃ気づけなかった楽しさが、そこにある ―
本やマンガを読む時間は、静かで満ち足りたひととき。
でも、その物語について誰かと語り合うと、思いがけない発見があります。
同じページをめくっていても、感じることや気づくことは人それぞれ。
誰かの視点にふれた瞬間、いつもの読み方が少し変わる。
それは、自分だけではたどりつけなかった世界への入り口かもしれません。

「若い読者のための本とマンガの会」は、20代〜30代を中心とした読書会です。
小説のセッションでは、毎回一冊の作品を読み、その本について自由に語り合います。
マンガのセッションでは、参加者それぞれが最近読んだ「推しマンガ」を紹介し合い、ジャンルや感性の幅広さを楽しみます。
話すことが得意じゃなくても大丈夫。
まずは誰かの話に耳をすませるだけで、あなたの中の“読み方”が動き出すかもしれません。
一冊の本、一つの言葉から、世界が少しずつ広がっていく。
そんな読書体験を、ここで一緒に楽しんでみませんか?
📚若い読者のための短編小説読書会

仕事帰りに、気軽に深く。
この読書会は、20〜30代の若い社会人を中心に、短編小説を通じて人とつながる場です。
毎回1つの短編小説を読み、感想や気づきをゆるやかに共有します。
文学に詳しくなくても大丈夫。自分なりの感じ方や考えを言葉にすることが、この会の魅力です。
「共感」や「新しい視点」と出会いながら、ただの読書では終わらない、静かな対話の時間を一緒に楽しみませんか?
📙私の推しマンガ交換読書会

あなたの推しマンガを持ち寄って、みんなで少しずつ読み合う読書会です。
10分間マンガを読み、3分間で感じたことをメモ。
まだ知らなかった作品、知られなかった魅力に出会えるチャンス!
マンガ好きさん大歓迎。新しい推しに出会いに来てください!
📘特別企画
わかどく特別企画は、本の世界をリアルに感じる“体験型”の読書会です。
美術館や博物館を訪れたり、街を歩いたりしながら、本で得た視点を実際の場所やモノと結びつけて楽しみます。
読むだけでは味わえない発見や対話が生まれる、ちょっと特別な時間。
読書が好きな人も、普段あまり本を読まない人も、一緒に「本の外側」に出かけてみませんか?
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