参加する前に知っておきたい読書会Q&A

📖わかどく会について

「読書会って興味はあるけど、どんなことをするのか分からなくて不安…」
そんなふうに感じている方に向けて、私たちの読書会をご紹介します。

この読書会では、小説とマンガ、それぞれちがったスタイルで読書を楽しんでいます。

📚 短編小説は「課題文型」──あらかじめ同じ一冊を読んできて、感想を語り合うスタイル。
📙 マンガは「交換読書」──自分のおすすめマンガを持ち寄って、紹介し合いながら、実際に回し読みしていく形式です。

どちらも、うまく話す必要はありません。
「こう感じた」「このキャラ好きだった」そんな気持ちをぽつりと話すだけでも、新しい視点や価値観に出会える時間になります。

とはいえ、読書会が初めてだと
「話せるかな?」「知らない人ばかりだと緊張しそう…」「どんな人が来てるの?」
など、不安や疑問があるのは当然です。

そこでこの記事では、読書会に参加する前に知っておきたい“よくある疑問”をQ&A形式でご紹介します。
気になっている方は、ぜひ読んでみてください。あなたに合う読書会のヒントが見つかるかもしれません。

🟦 参加前に知っておきたい!読書会Q&A

読書会が初めての方に多い疑問を、わかりやすくQ&A形式でまとめました。
「ちょっと気になるけど不安…」という方は、まずここからどうぞ!

❓Q1. 読書会って、何をするんですか?

A:小説とマンガでスタイルが異なります。

  • 小説の回は、事前に指定された短編小説(読み切り)を読んできて、その感想や気づきを語り合う「課題文型」です。毎回作品が変わるので、いつからでも参加しやすいです。
  • マンガの回は、参加者それぞれが1冊ずつおすすめのマンガを持参し、紹介したあとに回し読みする「輪読形式」です。

❓Q2. 話すのが苦手でも参加できますか?

A:もちろんです!聞き専の方も大歓迎です。

「読むのが好き」「話を聞くのが楽しい」だけでもOK。
無理に発言しなくても、自然と会話に入れる雰囲気です。

❓Q3. どんな人が参加していますか?

A:20代〜30代の本やマンガが好きな人たちが中心です。

読書会が初めてという方も多く、学生・社会人・マンガ派・文学派などいろんな方が参加しています。
年齢も近く、和やかで話しやすい雰囲気です。

❓Q4. マンガの輪読ってどうやるんですか?

A:持参したマンガを紹介し、その場で回し読みしていきます。

各自が「最近面白かった!」という1冊を持ってきて紹介し、交換しながら自由に読んでいきます。
感想や一言コメントをその場でシェアする、ゆるい交流スタイルです。

❓Q5. 小説の課題本はどうやって決めてるんですか?

A:主催側が毎回1編、短編を選んでお知らせします。

ネット公開されているもの(青空文庫など)や、短編集の一部などを選びます。
長さは10〜30ページ程度で、スキマ時間でも読みやすい内容を意識しています。

❓Q6. 参加費や準備は必要ですか?

A:参加費は無料または実費(カフェ代や会場費の割り勘)で、準備も最小限です。

  • 小説回:指定の短編を読んでくるだけ。
  • マンガ回:紹介したい1冊を持ってくるだけ。貸し借りではなくその場で読むスタイルなので、返却の心配もなし。

❓Q7. 興味はあるけど、ちょっと迷ってます…

A:初参加の方もたくさんいます。まずは一度のぞいてみてください。

見学感覚での参加も大歓迎です。「どんな雰囲気か知りたい」くらいでも大丈夫。
あなたのペースで楽しめる読書会を目指しています。

🟢 それぞれの読書会の詳細はこちら

📚若い読者のための短編小説読書会

📙私の推しマンガ交換読書会

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✅ ぜひ、一度参加してみてください!

「少しでも気になる」「本やマンガをもっと楽しみたい」と思ったら、まずは気軽に参加してみてください。
読書会は堅苦しいものではなく、リラックスした雰囲気で本やマンガを通じて気になることを語り合う場所です。

初心者の方、あまり本を読まない方も、遠慮せずに参加していただければ嬉しいです。
一緒に新しい本やマンガを発見し、楽しい時間を過ごしましょう!


あなたの参加をお待ちしています!

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