主催者の情報
- 名前:ゆうや
- 出身:福岡県
- 趣味:読書/将棋/ボードゲーム/ヨガ/旅行
- 好きな作家:三島由紀夫/川端康成/太宰治など
普段はメガネをかけていますが「取ると雰囲気変わるね」とよく言われます(笑)
経歴
高校時代に中国語・韓国語の学習を開始
高校時代の修学旅行先の韓国で現地の学生たちと交流し、隣国でも知らないことがたくさんあることに衝撃を受けました。居ても立ってもいられなくなり帰国後すぐ、韓国語と中国語を独学で開始しました。
大学では中国文学科に進学
東アジアへの興味は薄れることなく、大学では中国文学科に進学しました。入った当初は語学を考えていたのですが、大学での触れた漢詩に魅了され、卒業論文は唐詩をテーマに書きました。教員への憧れもあり、教員免許も並行して取得しました。
1年のサラリーマン生活を経て教員へ
将来は研究者か教育者かで迷いましたが、誰かの役に立ちたいという思いから教育の道を選択。
「どうせなら、進路もしっかり指導できる教員になろう」と考え、1年間大手メーカーに就職しサラリーマンになりました。短い期間ではありましたが、社会人としての視点を学ぶ大事な経験になりました。
教員になってからは社会人経験が生き、指導した部活動では全国大会に出場、入賞を勝ち取るまでになりました。
自由なライフスタイルへ方針転換
教員はやりがいのある仕事で楽しかったのですが、ライフスタイルは思い通りにならず、不安を感じていました。あることをきっかけに「人生一度きり、やりたいことを思い切りやろう」と決意し、20代後半で方針転換しました。
現在の活動
📚若い読者のための短編小説読書会
仕事帰りに、気軽に深く。
この読書会は、20〜30代の若い社会人を中心に、短編小説を通じて人とつながる場です。
毎回1つの短編小説を読み、感想や気づきをゆるやかに共有します。
文学に詳しくなくても大丈夫。自分なりの感じ方や考えを言葉にすることが、この会の魅力です。
「共感」や「新しい視点」と出会いながら、ただの読書では終わらない、静かな対話の時間を一緒に楽しみませんか?
📙私の推しマンガ交換読書会
あなたの推しマンガを持ち寄って、みんなで少しずつ読み合う読書会です。
10分間マンガを読み、3分間で感じたことをメモ。
まだ知らなかった作品、知られなかった魅力に出会えるチャンス!
マンガ好きさん大歓迎。新しい推しに出会いに来てください!
📘特別企画
わかどく特別企画は、本の世界をリアルに感じる“体験型”の読書会です。
美術館や博物館を訪れたり、街を歩いたりしながら、本で得た視点を実際の場所やモノと結びつけて楽しみます。
読むだけでは味わえない発見や対話が生まれる、ちょっと特別な時間。
読書が好きな人も、普段あまり本を読まない人も、一緒に「本の外側」に出かけてみませんか?
常に新しい記事を公開中です
📚若い読者のための短編小説読書会
📙私の推しマンガ交換読書会
📘特別企画
読書会が始まったきっかけ
この読書会は、二人の友人のリクエストから始まりました。
一人は、漫画家を目指して日々作品づくりに取り組んでいる友達。
もっとたくさんの作品に触れて、新しい刺激や発想を得たいと言っていました。
もう一人は、最近あまり本を読まなくなったけれど、
「きっかけがあればまた読書を楽しみたい」と話してくれた友達でした。
二人のリクエストを聞いて、
「推しの作品を持ち寄り、自由に読み合いながら、新しい本や価値観に出会える場を作ろう」
そう思ったことが、この読書会のはじまりです。
読書会で大切にしていること
「分かち合う」ことで、新しい視点や考え方を楽しむこと
読書会では、自分とは異なる視点や価値観を知ることを大事にしています。
ある人にとって心に残った言葉やシーンは、別の人には見逃していたものかもしれません。
それぞれの読み方や感じ方を分かち合うことで、自分一人では気づけなかった世界の広がりや、新しい好みを発見できるかもしれません。
違いを比べるのではなく、違いそのものを楽しむことを大切にしています。
「そんなふうに読むんだ」「そんなところに惹かれるんだ」という驚きや共感が、読書体験をより豊かにしてくれると思うからです。
興味を持った方は、ぜひ気軽に遊びに来てください。
新しい出会いを、一緒に楽しみましょう。
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