短編ひとつで、深くつながる。
仕事帰りに、気軽に深く。
この読書会は、20〜30代の若い社会人を中心に、短編小説を通じて人とつながる場です。
毎回1つの短編小説を読み、感想や気づきをゆるやかに共有します。
文学に詳しくなくても大丈夫。自分なりの感じ方や考えを言葉にすることが、この会の魅力です。
「共感」や「新しい視点」と出会いながら、ただの読書では終わらない、静かな対話の時間を一緒に楽しみませんか?
【読書会の流れ】
①事前に指示した課題文を読んできてもらう
・課題文はほとんどの図書館で借りられるものです。もちろん個人で購入も可。
・読書会内では読む時間は取りませんのであらかじめ読んできてください。
②指定の場所に集合し、議論スタート
・読んだ感想を自由にシェアしてください!
・他人の意見を否定したり、遮ったりしないようお願いします。
③終了時に次回の開催日と課題文をご案内します
・継続的に参加してくださる方を希望していますが、初回だけ参加して様子を見たいという方も大歓迎です。
イベント情報
日時:5月15日(木)
(第1部)19:00〜20:30
(第2部)21:00〜22:30 ※応募多数の場合開催
場所:渋谷(参加者に個別でお知らせします)
持ち物:課題文(安部公房「鞄」短編集『笑う月』所収)
※テキストは各自入手してください(この読書会では版は問いません。)
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