【お知らせ】📘映画『国宝』を語り合おう――一夜限りのシネマ・セッション

📘特別企画

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📘イベント情報

日時:7月23日(水) 19:00〜20:30

場所:渋谷(参加者に個別でお知らせします)

事前に映画『国宝』をご鑑賞のうえ、ご参加ください。

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📘なぜ映画を語るのか?

若い読者のための本とマンガの会(わかどく会)は、「読むたび、語るたび、世界がちょっと広がる。」をテーマに活動している読書会です。
小説やマンガを読んで感じたことを言葉にする――そんな時間を通して、自分とは違う考え方や価値観に出会ってきました。

そして今回は、特別企画として、本のかわりに、映画を取り上げます。
スクリーンの中で語られる人生、まなざし、沈黙。
そこには、本と同じように、いやそれ以上に多くの「読みどころ」が詰まっています。

でも、難しく構える必要はありません。
「なんとなく印象に残ったシーンがあった」
「このセリフ、ちょっと刺さったかも」
そんな小さな引っかかりをぜひ持ってきてください。

評論でもなく、正解探しでもなく、
ただ素直に感じたことを持ち寄って、
映画を「自分ごと」として味わっていく――
それが、今回の「映画『国宝』を語ろう」の目的です。

映画が好きな人はもちろん、普段はあまり語る機会がない人も、
「わかる」「わかんない」「でもなんか気になる」
そんな曖昧な感覚ごと、持ってきてください。

読書会という場だからこそできる、自由でゆるやかな語り合いを、あなたも体験してみませんか?

📘どんな人が参加できる?

・映画を観て、誰かと感想を共有したくなった方
・「このシーン、なんか引っかかったな」と思った方
・読書会や語る場にちょっと興味がある方
・『国宝』を観て、うまく言葉にできない気持ちが残っている方
・映画も読書も、ひとりで楽しむのが多いけど、たまには誰かと語ってみたいと思った方

「ただ好きだった」「正直よくわからなかった」――そんな感想、大歓迎です。
むしろ、そういう気持ちから始まる言葉にこそ、映画の面白さがにじんでくるはず。

映画を語るのが初めてでも大丈夫。
構えず、気負わず、思ったことをぽつりと話すだけでOKです。

同世代と気軽に語り合える場所を探していた人にも、ぴったりな会になると思います。

📘注意事項

  • この会は、映画をきっかけに語り合う場です。安心して参加できるよう、他の参加者に対する一方的な価値観の押しつけや過度な営業的アプローチはご遠慮ください。
  • 宗教や政治思想など、センシティブな話題による勧誘や誘導を目的としたご参加はお断りいたします。
  • 参加者同士の感じ方や意見の違いを尊重し、対話を大切にできる方のご参加をお願いしています。
  • 映画『国宝』を事前にご鑑賞された方を対象としています。未鑑賞の方は参加をご遠慮ください。
  • 主催者が会の雰囲気を記録・紹介するために写真を撮ることがあります(顔が写る場合は事前に確認します)。

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